平成27年度練習予定
〜練習時間変更のお知らせ〜
来週6月20日(土)の練習から、
青シールまでの人
6〜7時まで
赤シール以上の人
7〜8時まで
(中学生以上で残れる人は8時半まで)
に練習時間を変更いたしますので宜しくお願い致します。
内容 |
日時 |
概要 |
場所 |
練習日 |
5月 17(日)23(土)31(日) |
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6月 6(土)14(日)20(土)28(日) |
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7月 4(土)12(日)20(月祝)25(土) |
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例大祭予定 |
7月 26(日)27(月) |
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通年練習に関する見解2011年度に通年練習を実施しましたが、最近でも度々通年練習したいとの声を頂く事があります。ご意見を基に、通年練習実施についての可否を考えました。結論としては、常々太鼓を叩きたい気持ちは有難い事であり、充分に理解いたしますが、南町お囃子保存会として通年練習 はすべきでない。と判断いたします。以下主旨・通年太鼓を叩きたいという熱心な気持ちは非常に有難い事ですが、通年練習となると無目的で自己満足的な要素が強く、娯楽、遊びの範疇と評価されるであろうから。・例大祭に向けての練習開始前には「伝統文化の継承のため」と町内役員と共に近隣への挨拶回りを実施し、ご理解を頂いておりますが、通年近隣に騒音を出すのは、行き過ぎて受耐の限度を超え、公民館の使用停止に繋がる恐れがあるため。・お囃子の練習は町内の方々の関心事であるべきであり、練習日程については事前に告知し、できる限りの見学を促すべきであるが、通年練習は告知に難があるため。また、町外での練習は意義を大きく失うので推奨は出来ません。・指導するに当たり、一番配慮しているのが、例大祭、奉納太鼓に照準を合わせて参加者のモチベーションを徐々に作り出す事ですが、通年練習する事で練習自体の参加意義が低下する事が予見されるため。・練習に際しては少なからず支出があり、必要性とのバランスを鑑みると年間練習回数は10回程度が適切であり、これ以上は節約すべきであると思われるため。・通年練習しない事が例大祭の非日常性、特別性を作り出していて、通年練習することでその意義が薄まる恐れがあるため。・練習や準備、後片付けについて、しかるべき責任感と責任者が存在しないため。但し、・季節外のイベント出演依頼はできる限りお受けしていますし、必要があれば臨時の練習日も設けています。・単に懇親の機会が必要であるなら、企画立案し、会合を開き承認をもらう事、または自費負担の任意行事とする事でいつでも実施は可能です。・通年練習については上記の通りと致しますが、どうしてもとの臨時練習の要望があれば辻堂市民センターにて練習は可能です。但し、会員全てに告知し、総会員数の半数の参加を絶対下回らない事。また、練習進捗、安全確保、器具の取り扱いに全責任を持つことと致します。
以上。何卒ご理解の程宜しくお願い致します。